斎藤貴男新刊『安心のファシズム』

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さっき武田徹さんのオンライン日記で知った斎藤貴男さんの新刊情報。これは読まねば。
以下、岩波書店の紹介ページよりコピペ。

斎藤貴男『安心のファシズム― 支配されたがる人びと ―』
 岩波新書(赤版)897、2004年7月21日
携帯電話,住基ネット,ネット家電,自動改札機など,便利なテクノロジーにちらつく権力の影.人間の尊厳を冒され,道具にされる運命をしいられるにもかかわらず,それでも人びとはそこに「安心」を求める.自由から逃走し,支配されたがるその心性はどこからくるのか.著者の長年の取材,調査,研究を集大成する渾身の書き下ろし.

それにしても21日はちょうど出張で出国の日。飛行機は11:10発だが、東京駅か成田空港の書店で買えるといいのだけど。。

 

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2件のコメント

  1. 斎藤貴男氏の新刊楽しみです。
    ちょうど氏の「非国民のすすめ」読んでいたところでした。

  2. このところ忙しかったので、本屋で見かけつつも「非国民のすすめ」はまだ読んでませんでした。これね出張に持参しようかと思ってます。

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