平田オリザ演劇WSと科学技術コミュニケーションデザイン・カフェ

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来春赴任予定の大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)にて、表題の催しがあります。詳細は下記のリンク先をどうぞ。

第1回 科学技術コミュニケーションデザイン・カフェ ーコンセンサス・ビルディング  その手法と効果ー
科学技術コミュニケーションデザイン・カフェでは、科学技術コミュニケーションや参加型テクノロジーアセスメントなどの実践領域で活躍しておられる方をお招きし、ディスカッションを行います。第1回は「コンセンサス・ビルディング」をテーマに開催予定です。
■日時■ 2005年12月10日(土) 14:00-16:30
■場所■ 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター2F会議室(アクセス

ウィンタープログラム「舞台芸術にふれよう!」~平田オリザの演劇ワークショップ
 このワークショップは演劇の経験の少ない人でも気軽に参加できる演劇体験教室です。このワークショップを通じて、演劇を作る人間は何を考えているんだろう、舞台に立っている役者は何を考えているんだろうということを体験して下さい。絵を描く趣味を持つ人は、きっと普段から、普通の人とは違った景色、風景の見方をしているのだと思います。演劇も同じです。演劇を通して世界を見る、人間について考えるというのはどういうことかを体験してもらうのが、このワークショップの狙いです。 難しいことではありません。普段、皆さんが、どのように喋り、どのように人とコミュニケーションをとっているのかを感じとってもらえばいいのです。
■日時■
◎演劇ワークショップ
 WS(1) 12月26日(月)18:30~21:00 (初級編)
 WS(2) 12月27日(火)14:00~16:30 (初級編)
 WS(3)  1月20日(金)18:30~21:00 (中級編)
※WS(1)と(2)は同内容です。どちらかを受講してからレクチャーを受講してください。
※WS(3)は12月26~27日の初級編経験者対象
◎レクチャー「対話の時代に向けて」
 12月27日(火)18:30~20:30
身体表現のワークショップは、流行ともいえる広がりを見せています。なぜ、いま、このような機会が様々な場所で求められているのか。新しい市民社会の形成、まちづくり、異文化コミュニケーションなどに、表現芸術が果たす役割について、劇作家、演出家の視点からの考察を述べたいと思います。
■会場■ 大阪大学中之島センター

 

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