「イチャモン外交」(でっちあげの大量破壊兵器疑惑で突入したイラク侵攻)、「逆ギレ外交」(早く輸入再開しないと経済制裁するぞゴルァのBSE問題)が得意のアメリカですが、今度はそのBSE問題で「居直り外交」の様子。
こういう態度が一番、日本の消費者の不信と反発を招くということをわからんのだろうか?
牛肉骨混入「どこでも見られる」…米農務長官
【ワシントン=広瀬英治】マイク・ジョハンズ米農務長官は16日、ワシントンで記者会見し、香港に輸出された米国産牛肉から、BSE(牛海綿状脳症)対策で除去すべき骨が混入していた問題について「食肉処理で骨の小片が紛れ込むことは、世界中どこのどんな処理でも見られるものだ」と述べた。
「問題の肉を輸出した処理施設は、混入した骨の小片が許容範囲だったと考えている」とも述べた。・・・・(読売新聞) – 3月17日11時14分更新
「骨の小片が紛れ込むことは、世界中どこのどんな処理でも見られる」って。。orz
「お前たちと一緒にするな」とどうか言ってください、日本の食肉処理業のみなさま。
そのうち、「危険部位が混ざることは世界中どこでも同じだ」とか、「混入しても許容範囲だ」とか言い出しそうだな。この先、どんなタワゴトを吐くか、ある意味、楽しみ。
世界のBSE,vCJD対策の方向を決めるOIEの問題点 公衆衛生・院内感染の学者不在
■世界のBSE,vCJD対策を決めるOIEの問題点・・・公衆衛生・院内感染対策の学者の不在
前書きの乱文
一部の、不勉強なリスク論学者が、
もはや世界…