本日5日は、阪大CSCDにて科学技術コミュニケーション・チームの2006年初会合。午後3時から7時半まで来年度の計画を中心にたっぷりミーティング。
その後は行きつけの「酒の巣 やぁまん」にて新年会。阪急京都線総持寺駅から徒歩3分のこの店は、大好きなベルギービールを中心に、焼酎など美味い地酒がたっぷり飲める店。もちろん料理も旨い!
上の写真は、最初に頼んだHoegaardenの普通サイズと大サイズ。値段は300円くらいしか違わないのに、量はこんなに違う。小生は、今夜も卒論添削があるので、小さいほうを頂いた。ベルギービールは銘柄ごとにグラスがあるのだけど、店にはさらにデカイ、バケツサイズのHoegaardenのグラスがあった。
ちなみに”Hoegaarden”は日本では「ヒューガルデン」と呼ばれてるが、実際の発音はかなり難しい。ベルギーの公用語のひとつであるフラマン語(オランダ語方言)の言葉なので、日本語はもちろん、日本人になじみのある英語やフランス語(これはベルギーのもう一つの公用語)にもない音。
右の写真は、Chimay blueのボトル。これもデカイです。そして美味い!
それで、結局、Hoegaarden、Chimayも含めて5種類ほど飲んで今日はお開き。終電で帰ってきて、ちょっと酔いを醒ましてから、現在、職務(卒論添削)に復帰中。
ちなみに今年は、4月と6月に一回ずつブリュッセルに出張することになってるので、そのときは、先々月に行ったときに飲めなかった銘柄を中心に飲み歩いてこようと思ってる。(もちろん昼間は仕事。それぞれ2日間ずつ、朝から夕方までびっちり会議です。)