ネオリベ時代の選挙

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ひとつ前のエントリーの追記で書いたことなんだけど、社民党のCMは、資金不足で一回も放映してないという。その反面、与党のCM――糞面白くもない万年オヤジギャグとか、とにかく情報量ゼロ、エントロピー無限大の――は、イヤというほど見せられてしまう(逆援交スパムメールと同じくらいウザイ)。資金力でTV露出度が違うっていう「不平等」は、公選法で問題にならんのだろうか?
機会の不平等が結果の不平等を招き、それが機会の不平等をさらに強化・拡大する――勝ち組はますます勝ち、負け組はますます負けていく――ネオリベ・スパイラル。
この時代に相応しい選挙の姿だということだろうか?

 

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3件のコメント

  1. もちろん選挙行きますとも。というか、白紙投票したことはあっても、投票しなかったことはありません。
    郵政も大事は大事なんですけど、イラク問題を忘れてもらっては困る、と思っております。イラク問題では自民は最悪でしたからね。民主が正解だったとは申しませんが。

  2. アリさん、こんばんは。
    あのCM、目に入るたびに怒りがこみ上げます。精神衛生に悪いですね。おまけに、「いかんざきー」まで続くときもありますし。(なのですぐチャンネル変えます。)
    宗像さん
    明日は午後に名古屋なんですが、ちゃんと早く起きて、しっかり投票してきます。
    イラク問題、このまま放っておくと、米国に、次はイランまでつき合わされてしまいそうですね。

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