無事に帰国

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ボストンからシカゴまで2時間ちょっと、シカゴから関空まで13時間のフライトを経て、夕方6時過ぎに帰宅。ケンブリッジのホテルを出たのが、現地時間で27日の朝7時45分、日本時間で同日の20時45分だから、22時間以上の旅路。やっぱり東海岸は遠いなぁ。。


ちなみにホテルから空港まで乗ったタクシーで、前夜に引き続いて運転手の兄ちゃんと盛り上がる。ハイチ出身だという彼は、サッカー大好きだったようで、こちらが日本から来たというと、「東京にはサッカーはあるのかい?」といきなり聞いてきた。「もちろんあるよ」と答えた後は、「ウチの国の代表は、ワールドカップ一番乗りを果たしたよ」とか、「先週はコンフェデ杯でブラジルと2-2で引き分けたよ。スゲー興奮した試合だった」とか、サッカー話に花を咲かせながら空港に向かった。ブラジルvsアルゼンチンの決勝戦は「3-2でブラジルの勝ちだよ」と彼は言っていた。
トランジットしたシカゴ・オヘア空港のユナイテッドのラウンジ(Red Carpet Club)は、うれしいことに喫煙区域がちゃんとあった。往路では国内線のラウンジだったから全面禁煙で、しかも狭かったのだけど、国際線のほうは大変広く、快適。これで来年からも安心。あとは、成田のラウンジのように無線LANが無料だったらパーフェクトなんだけど。。
シカゴからのフライトでは、隣の席に、プエルトリコのサルサバンド、プエルトリカン・パワーのメンバーが座っていた。口ひげをたくわえた気さくなおじさんでした(トランペット担当?)。小生はサルサは全然素人なんでわかんないのだけど、ググッてみると、超メジャーなビッググループなんですね。今回は、Sonyの招きで、京都のホテルでのショーに出演されるとのこと。サインもらっておいたら、ヤフオクで売れたかな?

 

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