アホですか?―その2:読売BSE社説

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呆れて開いた口が塞がりません。いったいどこの国の御用新聞?よく揶揄されてるように、ほんとに「国売」新聞と社名変更したほうがいいかもね。

5月27日付・読売社説(1) [米国産牛肉]「輸入再開の条件は整っている」
 米国の対応策は、日本が牛肉の輸入再開を認めるのに必要な条件をほぼ満たしている。食品安全委員会は迅速に結論を出すべきだ。

詳しいツッコミは、トラックバック頂いてますMarikoさん@BSE&食と感染症 つぶやきブログ[米国産牛肉]「輸入再開の条件は整っている」 by読売新聞社説をどうぞ。(「続きを読む」にSpeak Easyさんのツッコミもあります。こちらも反論ソースが豊富。)
それにしても、この社説を書かれた論説委員の方、大丈夫でしょうか?最近、物忘れが激しくなったり、歩くのが困難なことはありませんか?キーボードを叩く手が震えることは?悪くならないうちに、そっち方面の専門医に行かれることをオススメしますよ。進行は早いらしいですし。
まぁ、医者に行っても、確定診断は死んだあとの病理解剖じゃないとできないし、治す術もないわけですが。それでも大事な人たちの名前を忘れ、自分自身のことも忘れてしまう前に、愛する人にさよならとありがとうを言うくらいはできるでしょうから。


Speak Easyさん:

 

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6件のコメント

  1. 牛肉輸入問題と70年代繊維問題との類似性

    今日の「現代日本外交」という講義では60年〓70年代前半を扱ったのだが、その際に出てきた繊維問題に関して復習をかねてまとめておく。

  2. 米国牛 とうとう上陸 — 食の安全も「自己責任」か?

    = 米国牛 とうとう上陸 =
    とうとう米国産牛肉が日本に到着したようだ。
    とうとう米国産牛肉が日本に到着したようだ。
    第一号は、大丸食品である。

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