新学期が始まってしまった

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京都も、今週になって一気に桜が咲いてきた。東大路からウチの大学に上ってくる女坂もきれいに咲いている。
1日に入学式をやったウチの大学は、もう昨日から講義スタート。今週はまだ、昨日、卒論ゼミがあっただけだが、来週からは本格的にスタートする。


今年一年を通じて、特にキツイのは火曜日。前期は、1、3、4、5限に授業がある。そのうち1限以外は座ってられる演習科目なので、少しはラクなのだが。ちなみに5限は大学院の「科学技術社会研究」という授業で、きっと(去年同様)誰もとらないだろうと思ってたら、なんと受講者がいることが今日判明した。興味を持ってくれるのは嬉しいんだけど、複雑だなぁ。。
後期は、オムニバスが1つあるとはいえ、両者が重なる週は、1限から5限まで(08:50-18:00)ずっと授業がある。座っていられる演習科目もあるとはいえ、腰痛くなりそう。
木曜午後に阪大のコミュニケーションデザイン・センターに行くのと、月・金は出張や、やはり阪大のセンターに行くことになりやすいことから、無理して授業を火、水にまとめたらこうなった。水曜は午前は空いてるので、そこに一つくらい入れられれば良かったのだけど、教室の都合でダメ。また、木曜は午前に京女、午後に阪大なので、移動がしんどそう。阪大のセンターは、サイエンスショップも含めた来年度からの本格稼動に向けて、いろいろ立ち上げの仕事があるので、特に後期になればなるほど忙しくなってくるはず。阪大内外の人や組織ともいろいろネットワーク作ってかなきゃいけないし。まぁ、肉体的に大変なのは火、木だけだから、文句を言っちゃあいけないのだけれど、そもそもこうなった経緯が経緯だけに、釈然とせんなぁ。。(ここで「不本意な経緯」と書くと、どこかからか文句が出るかもしれないが、高等教育政策に詳しい人から見ても、やはり不本意らしい。)
なんとか1年、がんばらなくては。。

 

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