同窓会その2―さびれていく故郷の憂鬱

一昨日の同窓会に参加して、もう一つネガティヴな意味で驚いたことがあった。我が故郷の街のさびれ具合である。実は小生、帰省するのがけっこう憂鬱なのだが、その理由がこれ。何年かに一度ずつだが、帰るたびに文字通り街が「シャッター商店街」になっていくのを見せ付けられて、あまりに悲しくなるのだ。