卒論カウントダウンその２

いよいよ（とうとう？）卒論提出締切まで、あと19時間と30分。
今日現在、ウチのゼミでは10名が提出完了し、あと残すところ8名となった。
今も、ようやく今日最後の一人の面談が終わったところ。
こんなふうに、いろいろ調べて、論文というスタイルで文章書くことなんて、おそらく一生で一度、最初で最後だろうから、それぞれなりにいっぱい苦しんで、終わった時の達成感と解放感を味わって欲しい。自分の中の漠然とした想いや考え――口ごもってしまうもの、喉に詰まったままのもの、もやもやしたもの――を、きっちりした文章として、形にする快感を味わって欲しい。それから、自分の疑問に応えてくれるもの（資料）が、どこにあり、どうやったら手に入るのか――それは案外簡単に手に入るものもあるし、苦労しないとしけないものもある――ということを身をもって知って欲しい。それはいつか、君らが生きてくなかで、何か疑問に出会ったときに、どうしたら解決できるかの助けになるはずだから。。そんな気持ちで指導している。
あともう少し、みんながんばれ！