いよいよ参院選まで一週間。そんな折、とあるMLで、「ボストン社会フォーラム(BSF)」のお知らせが流れてきた。アメリカ独立運動の発祥地であり、この会期の翌日26日からは、世界の命運を左右するかもしれない米大統領選に向けた民主党大会も開かれるボストンでの開催。
7月23日~25日に、アメリカのボストン(会場:マサチューセッツ大学キャンパス)で、世界社会フォーラム(WSF)の地域版、ボストン社会フォーラム(BSF)が開催されます。北米地域では初の大規模な国際社会フォーラムとなる大会とのこと。
http://www.bostonsocialforum.org/news.php
(↑参加登録もこのサイトから)
この期間には600以上ものワークショップやイベントが様々なテーマで開催され、映画や音楽も上演されます。またゲストスピーカーとして、デニス・クシニッチをはじめ、各方面の知名人のプレゼンテーションが予定されています。
またフォーラム用の専用メディアが創設されました。
http://summitnet04.com/
実は小生は、7月21日から25日までハーバードで開かれるScience and Democracy Networkというワークショップに参加するため、ボストンの隣のケンブリッジに滞在してる。(ただいま、その発表論文を激しく執筆中。)ワークショップは22日午後から24日の昼過ぎまで目いっぱいあるので、ヒマになるのは24日午後だけだが、ワークショップに参加する友人たちも誘って、ちょっと覗いてみようかな。