さらに明らかとなる米軍の蛮行

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正直、にわかには信じられない話だが、リアルだとすればぞっとするサイテーサイアクの話。これじゃあ、文字通り「鬼畜米英」じゃないか?自衛隊も、こんなやつらの輸送なんてさっさとやめて、「こんなことは同盟国に対する深刻な裏切りだ」とか非難声明でも出して、人道支援に本当に100%徹するか、とっとと撤退した方がいいんじゃないのか?
 エジプトのメディアが「米軍がヘリ上から投げ網を使ってイラク少女を拉致して輪姦」と報道!
以下、この記事の和訳を載せていた低気温のエクスタシーbyはなゆーさんのエントリーからのコピペです。(「低気温の・・・」がある北国tvのサーバーは最近、深夜・早朝以外は激重なのでコピペしちゃいます。)

エジプトのメディアが「米軍がヘリ上から投げ網を使ってイラク少女を拉致して輪姦」と報道!
エジプトの高級週刊誌(リベラル系)「アル・オスブー」が「米軍兵士がヘリコプター上から投げ網を使いイラク少女を拉致して輪姦した」と報道した。


「アル・オスブー」誌はエジプト有数のクオリティ・マガジンであるので、この情報の信憑性は高いものと思われる。
アラブ現地紙情報「外電の目」
http://www2.pf-x.net/~informant/cgi-bin/keijiban/top.html
に以下のように記されている(抄訳は齊藤力二朗氏)→
「米軍、ヘリ上から投げ網でイラク少女狩り」
エジプトのリベラルな週刊誌、アル・オスブーは5月10日号で、イラクから逃れてきたイラク人夫婦とのインタビューを報じた。
現代のモンゴル人(アメリカ人)の恐怖からエジプトに逃れて来たサルワー ・アザーブさんは、本紙記者に早口で語った。
「まず確認しておかなければならないことは、アブー・グレイブ収容所で起 きていることは、”自由”の美名の下に、イラク人が毎日被っている辱めの豪雨の一滴だということ。何が”自由”よ、イラク人女性を犯す自由、誰彼お構い無しに殺しまくる自由、家宅捜索で金品を略奪する自由じゃないのさ」
「何で、アブー・グレイブだけが問題にされるの?アムネスティー・イン ターナショナルや赤十字、人権を擁護すると称している諸団体は、イラク全土 を見て廻るべきよ。暴虐な占領軍がどんな犯罪を行っているかが分かるわよ」
「14歳の少女、サミーラ・フセインに起きたことはこうよ。彼女が父親 に、『ヘリコプターが1週間前から原っぱの近くを飛んでいるわ』と告げた の。父親から、心配ないと言われたサミーラは翌日、安心して原っぱに遊びに 出かけたの。するとヘリコプターが、彼女の頭上近くにやって来て、彼女に網を被せ、ヘリに引っ張り上げて、拉致したの」
「1週間後に、輪姦されてぼろぼろになったサミーラは、拉致された場所に 戻されたの。シーア、スンナ両派の長老や部族長たち、それにサミーラ本人と 彼女の父親と叔父が集まり、慎重に対応策を協議している最中に、何と、サミーラは息を引き取ってしまったの。集会に出かける前に、毒を飲んでいたことが後で分かったわ」父親はショックで、半身不随になり寝込んでいるわ」
「サーディーヤ・ヌールッディーンという女性は、夫が運転する車の助手席 に座っていた時、米兵たちに無理やり車から彼女だけ引きずり出され拉致されたの。夫婦が乗っていた車は、夫ごと爆破したの。彼女は2ヵ月後に、アブー・グレイブ収容所の近くの高速道路に投げ捨てられたわ」
「武器や抵抗戦士たちを捜索するためにと称して、住居に侵入して、そこを 破壊し、金品を盗み出し、処女を暴行するために拉致しているのよ」
「私たちは、アブー・グレイブ収容所の近くに住んでいたから、あそこで何 が起きているかを知るには、収容所内部の(虐待)調査委員会もあのような拷問写真も必要ないわ。収容所の隣にあるハーン・ダーリー市場に行けば、拷問の結果の悲鳴や絶叫が聞こえるわよ。ジャーナリストが危険を犯して、これら を録音しようとしたら、時には死に至る酷い目に遭うわ。もし録音したのが見つかれば、消去を命ぜられ、従わなければ、力の行使が待っているわ」
 
イラクを出国した理由を記者から訊かれたサルワーさんの夫、ハーテム・ シャビーブさんは悲しげな表情で、「生きるすべが全て絶たれてしまった。 1ヶ月前、燐宅を捜索に来た米軍が仕掛けた爆発物で、燐宅と住民もろとも爆 発されてしまい、我が家も壊され、私と二人の息子(14歳と9歳)は負傷して病院に運ばれた。イラクには最早安全は無い。傷が癒えても、職を求めて長 い行列に並ぶだけになってしまった。子供たちも、アメリカ人の傭兵たちが、学校の中に敷設する爆発物に怯えて学校に行かなくなった」と答えた。
ハーテムさんは、「私たちが乗ったタクシーの運転手は、私たちが、大嘘つきの侵略軍に対して現在最も輝かしい抵抗運動を記録したイラクから来たこと を知って、料金を受け取ろうとしなかった。親切なエジプト人に囲まれて希望が出てきた。私と長男の仕事も見つかりそうだ」とエジプトでの将来に期待を寄せた。
「侵略軍の大嘘は、自国民に対しても行われており、アメリカの傭兵の犠牲者の数も誤魔化し、彼らの遺体をチグリス川やユーフラテス川に投げ捨てている。私はこの目で(投げ捨てられた遺体を)実際に見ているのだ。その理由が 解せないので、占領軍に協力しているイラク人通訳の犬どもに、『何故、あのような遺体をアメリカの親族に返さないのか』と尋ねたら、『彼らは本当のアメリカ人ではなく、米国籍を持たない傭兵なのだ。アメリカ当局は、彼らがイラクに来る前に、彼らの親族に、人命金(近親を殺された人への賠償金)を前 もって払っているのだ』と、ますます理解に苦しむ答えが返ってきた」
一体、暫定統治評議会や人権協会は何処に行ってしまったのだろうか?
サルワーさんが嘲笑して答えた。「ツンボでオシ、メクラの評議会のこと?CPAのブレマー行政官のリモコンの彼らに、イラク人のために何かする気 があると思うの?
イラクに住んでいなかったし、元からのイラク人かどうか も怪しいわ。占領軍の戦車に乗っかってイラクに来ただけじゃないの」と吐き捨てる。
「人権協会?ああ、あのペテン師協会ね。あそこには何度も足を運んだわ よ。『明日、また来い』の決まり文句の一言で追い返されるだけだったけど ね」
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★アメリカ軍が傭兵たちの遺体をチグリス川やユーフラテス川に投げ捨てている件については、既に
http://ch.kitaguni.tv/u/1023/%bb%fe%bb%f6%a1%f5%bc%d2%b2%f1%cc%e4%c2%ea/0000053707.html
に書いておいた。

 

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