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いよいよ次は憲法改正?

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自公合わせて320議席以上、衆議院の2/3確保という状況。

すごい。。

憲法改正の発議自体は、衆参両議院の全議員の2/3が賛成しないとダメという歯止めがあるのだけど、問題は、その前の段階で、いろいろ問題が指摘されている「国民投票法案」(日本国憲法改正国民投票法案)の採否には大きく関わってくるかもしれない。(参照1参照2参照3

つまり、この法案が普通の法案同様に扱われるならば、仮に参議院で否決されても、衆議院に差し戻して可決というパターンがありうるからだ。

まぁ、この法案が通ったら、即ヤバイってわけじゃないけど、批判力、議題設定・再設定機能を完全放棄したマスゴミのもとでは、昨日のエントリーで書いたような事態にならないとは限らない。そもそも法案自体が、マスゴミや専門家による憲法改正案の批評を制限・抑圧する内容をはらんでいる。

他の政策についてもこのパターンはあてはまる。要するに、参議院は存在価値を失ってしまった。

それでも他の政策は、取り返しがつくかもしれないが、憲法「再」改正はとても難しい。見通しは限りなく暗い。

昨日のエントリーと合わせて、過去に書いた憲法改正問題についてのエントリー。

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コメント(3)

憲法改正の発議は参院でも2/3の賛成がないとできないような気がします。

moricoro◆EXPOxXJNc2さん

そうでした。参議院も2/3以上が賛成しないとダメでしたね。

ご指摘、ありがとうございました。エントリーに反映しておきます。

宗像の区からは管直人が出ました。ある意味民主の地盤です。でも今回はきつかったなあ。管さんが小選挙区で勝ったときは、正直ほっとしました。
いや、民主が良いとは思っていないのです。それでも、自民にNoを言おうと思うと、選択肢は極めて乏しい。いつも民主党からのアンケートに回答して、不祥事や選挙のたびに、民主党のHPにメールしてます。日本が変わる可能性があるとしたら、民主党しかないと思うので。もうちょっと強くなってもらわないと困るなあ。
ちなみに共産からの立候補者は、大学の同期の民生の会長だったやつ。正直大っ嫌い。学生の頃から何にもしないで自転車で年中ぶらぶらしていた。あいつが弱者の味方だったことなんて、今まで一瞬もないですよ。弱者のための政治ではなく、自分達の政治について、弱者を盾に取るようなやり方は到底認められん。それなら管さんの方がはるかにそういうことを地元でやってきている。宮本徹は、もっときちんと社会を勉強してから出直すべきだ。

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このページは、hirakawaが2005年9月12日 01:37に書いたブログ記事です。

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