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プリオン専門調査会座長代理が辞意

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う~ん、とうとう金子先生、辞任しますか。。

専門調査会座長代理が辞意 米国産牛肉諮問案に疑問
 米国産牛肉の輸入再開問題で、厚生労働省と農水省が「生後20カ月以下で脳などの危険部位を取り除いた米国産と国産のリスクは同等か」との安全性評価を食品安全委員会に諮問予定であることに対し、同委員会専門調査会座長代理の金子清俊東京医大教授は15日、東京農大で開かれたシンポジウムで「国内対策の見直しを利用された責任を痛感している」と述べ、専門委員を辞任する意向を示した。・・・ (共同通信) - 5月15日21時52分更新

委員会の中で最後まで頑張っていただきたいのも山々だが、逆に、「中」にいるがゆえに「先」というか限界が見えてしまった――自分たちをダシにしてアメリカ様に屈服する茶番にはつきあってられねーぜ――ということだろうか。産経の記事によれば、

「これまで表向き別の問題と言いながら、結局一体の議論だったことが明確になった」と指摘した上で、「私自身、国内の議論が米国産の輸入再開に利用されるのではないかとの消費者の懸念に対し、それは違うと説明して回った。結果的に虚偽の説明になったことの責任を取りたい」と辞意の理由を話した。

とのこと。サル回しのサルにされたという怒りもあるんだろうな。

この際、金子さんにはぜひ、メディアを通じて、「内幕」を全部ブチまけてもらいたいな。
そして、やはり、辞めずに最後まで「理」を通し尽くしていただきたい。

金子さんの所属する東京医科大学医学部生理学第二講座のHPとコラムはこちら。

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「私自身、国内の議論が米国産の輸入再開に利用されるのではないかとの消費者の懸念に対し、それは違うと説明して回った」ことの責任だそうです 続きを読む

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このページは、hirakawaが2005年5月16日 14:06に書いたブログ記事です。

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